国外運転免許



ジュネーブ条約で云々の諸外国でクルマなどを運転できるよう、交付を受けてきた。


交付まで二週間くらい待てるのなら最寄りの警察署でも申請できるらしいのだが、なにごとも待つのがキライな私は、すぐに交付してもらえるという、県警の国外運転免許センターまで出向いてきた。
事前にWebで調べておいたところ、申請にはパスポートが必要とのことだったが、それをすっかり読み飛ばしていたようで、申請書の記入し始めてからそのコトに気づき、いったんヤサに取りに帰るというマヌケをしでかして時間を喰ったものの、気を取り直して申請用紙を提出して待つことわずか10分で交付された。
実のところ、こんなに簡単に交付してもらえるとは思っていなかったので、ちょっと肩すかしな気分。

いまのところ、どっかの国へ渡航するという具体的なスケジュールはないものの、とりあえずルート66を走破する(書面上の)資格を得たというワケだ。



内側にはいろんな言語で注意書きがあるが、実は日本語すらろくすっぽ読んでいない。
とにかく、日本の免許証と併せて携行していないと無免許運転になってしまうということだけ押さえておけば大丈夫のようである。