装備追加

頼んでいたパーツが入荷したとの連絡があり、ちょうどカイシャが休みで在宅していたコトもあって「では本日行きます」とディーラに出向いてきた。

かねてから取り付けたいと思っていたものと、この八ヶ月ばかり乗るなかであったほうがヨイと感じていたものという内訳で、装備を三点ばかり追加。
今度のはちょっと、小手先でのDIYでは適わぬシロモノということで、きちんと作業を依頼した次第。


一点目はウインドシールド。
有り体に云えば「風防」だが、これはいかにもソバ屋のSuper Cub然としていて装着は本意ではない。
ただ、高速道路で100km/h以上で長時間走行すると、風圧によるカラダへの負担があまりにも大きく、せっかく好きで乗って行っているのに疲労に負け、場合によっては気分が落ち込んで、行った先でテンションが激落ちになってしまうこともままあり、この現象をなんとか軽減できないかと思っていた。
もちろん取り外し可能で、長距離の巡航時など必要なときだけ使用。
ディーラからの帰りの高速巡航での使用感としては、人から聞いたりして予想していたほど風圧を軽減するものではなかったが、気づくと120km/hくらいで普通に走れているので、この有無の差はやはり大きいのだろう。


二点目は、シーシーバーとバックレスト。
将来、タンデムでルート66を走るときのために大枚はたいて装着。
特にバックレストについては、わが愛馬FLSTFの専用タイプであり、以前に同車種にこのタイプを着いていたのを見かけ、あのときからコレにしようと決めていた。
普通のオトナの背中だったら、ゆったりともたれかかることのできる大きさ。



最後はちょっと画像が見づらいが、ラゲッジラック。
これも米国横断の際の大荷物をくくりつけるのに必須ということで、勢いで同時に依頼しておいた。


だいたいこんな感じである。