チェックしてなかった

iTunesにあがっていたのを見て、このアルバムのリリースを知らなかったことに、なぜか焦燥感を憶える。

FLYING SAUCER 1947

FLYING SAUCER 1947

毎度のごとく、そのままダウンロードしてしまおうかという考えもよぎったものの、とりあえず試聴するにとどめておき、じっとガマンの子。
はたして本日、HMVへ行って無事にゲットしてきた。
買ったあとにカフェで一服しつつ、ガマンできずに外装フィルムをさっさと開け、中のブックレットをチェック。
CDはiTunesより1,000円高いが、こういったオマケがついていることもあるし、先日のようにハードディスクがオシャカになっても消えてなくなるということはない。
これからも私は、本当に欲しいものはCDで調達するだろう。

クルマに戻ってさっそく聴いてみる。
このアルバムはハリー細野の60歳記念の意味あいもあるとのことで、ブックレットによれば、マルチトラックを使わずに一発録りで収録しているとのこと。

収録された曲群については、さすが細野さんといった感じで、なかなか味わい深いアルバム。
考えてみると、氏は私のおっ母と年齢が一個しか違わないのである。