買っちゃった

夕方より首都高を吹っ飛ばし、いざ銀座へ。
日曜ということもあってか、とにかく人が多かった。

クルマの車高のせいで、いくつかの立体駐車場への入庫を断られたのにもめげず、ラッキーにも松屋の隣のパーキングメータが一区画空いているのを見逃さなかった。
駐車可能な60分の制限のなかで、この林檎の店を皮切りに、三軒ハシゴしてきた。

Apple iPod classic 160GB ブラック MB150J/A

ま、とにもかくにも、こうして無事にゲット相成ったわけだが．．．

今日はどういうわけか、80GBのシルバーのまで買ってきてしまった。
私もなにを血迷ったか．．．というか、あくまでもポーズだけのつもりで、一緒に来させた妻に「買う？」といちおうカタチだけ訊いたところ「買ってくれるの？んじゃ．．．」となってしまったわけだ。

Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A

そんなことで、以下にひさびさの"Unpacking"の様子を。
箱が二つ見えるのは、見ているヒトの目がおかしいからではなく、ホントに二つあるからである。

外箱は容量の違いだけであとは共通かと思っていたが、本体色に対応した画像が刷ってある。
すなわち四種類存在するということだろう。

さてさて、この瞬間がいつも堪らないのだが、ご開帳の様子。
プラ製のトレイに納められている。

80GBシルバーと仲良くツガイで撮影してみる。

本体はフィルムで包装してあり、手脂や指紋が付かない配慮が施してある。
横に摘むトコが付いており、これを引っ張り上げてケースより救出。

今回新発売になったモデルは、Shuffleを除いてすべて裏面がこの鏡面仕様。
はっきり云ってこれについては、あまり好きではないのだが、これがヨイとJobsのヤツが思っているのであれば、いた仕方ないというコトか．．．
本体裏面の刻印により、まぎれもなく160GBモデルであることを確認。
なんせAssembled in Chinaと刻印があるように、段ボールを喰わせる国から出荷されている製品ということもあるし、外装と中身が違ってるコトくらいはあって当たり前と思っているくらいのほうがショックは少なかろう。

さて、本体が納められていたトレイを取り除くと黒い薄い紙パックがあり、さらにその下に保証書と付属品のビニールパックが入っている。

この黒い紙パックを開くと、某氏に「愛のない」と云わしめたクイックガイドが入っている。
さっと読んでみたが、特段新しいことは書かれていないので、すぐに元に戻す。

ビニールパックは手で切れないパッケージングとなっており、ハサミで開封。
毎度おなじみの白いイヤレシーバとUSB2.0ケーブル、さらにドックにハメるときのアダプタが封入されている。

だいたいこんなところである。