舶来アイテム調達作戦 - その后 -

昨日懸念した先方の対応については、私の穿った予想をヨイ意味で裏切るカタチで、さっそくこんなe-mail が着信。
そのまま読めば「梱包して発送準備ができたぜ」ということだが、「送った」とはひと言も書いておらず、ややもすると担当者の机上に一ヶ月以上も放置されてしまう可能性も否めないので、まだまだ油断は禁物。


USPSで追跡するためのコードが書いてあったので、さっそくトラッキングしてみると、こんな感じにいちおう処理はきちんと流れているようで、かなりテキトーだろうと思っていた私の先入観を覆してくれる。
いちおう念のため、発送状況に進展があるたびにe-mail が配信されるようにセットしておいた。


そんなことを書いていると、またまたe-mail が着信。今度はUSPSのロボットからだが、ちゃんとノックスヴィルから発送されるのねと、当たり前のことにちょっと感慨。
とはいえ、これも「発送情報を受領した」という文言に過ぎないので、実際のブツがちゃんと運ばれていると過信してはイケナイ。
書いてて思うのは、私はメリケン連中の失策や拙い対応を期待しているのか?ということ。 ぜんぜんそんなことはなくて、はやく手元に来てほしいと思うが、こういう複雑な心理状態はいったいなんだろうか...
いずれにしても善意に受け取れば、どうやら年内には届きそうである。