2009 The 41st Tokyo Motor Show

一般公開初日の本日、幕張メッセに脚を運んできた。
一昨年2007年の前回に比べて規模縮小が顕著で、全体的にどことなく活気のない印象は否めなかったが、そのおかげで、会場からやたらと遠い駐車場に停めさせられることもなく、会場内へのアクセスがスピーディだったのは、歩くのがとても嫌いな私には好都合だった。

今回、外国車メーカがほとんど出展していなかったということで、どれも似たり寄ったりであんまり面白味の感じられない日本のクルマにはあまり関心を持てず、結局二輪見に行ってしまうコトに。


まずは、あいかわらずそれかよ?!という感じも否めないが、H-Dのブースにて2010年モデルのFATBOY LOを。


今回、ウチのがいちばん気に入っていた HONDA CB1100。
欲しがるのはイイが、まずは免許だろというようなコトを、口を酸っぱくして云っているのだが。


さらに今回観た中で、いちばん私の琴線に触れた HONDA VFR1200F。 たしか現行の白バイは、これの900ccのが主流で、将来的にはコレにシフトしていくのではないかとか、どうでもイイコトを考えたりもする。


ビデオでは、なんだかワイルドなイデタチのキャンギャルのお姉さんがまたがったり降りたりしているが、だいたいそんなヒールの高い靴でバイクに乗ってるヤツはいない。