オトコにはカンケーないのだが

テレビを視てると必ず流れる生理用品のCM。アレがなんだか知らなかった幼き日に「コレってなんなの?」と母に訊いてしまった自分が恥ずかしい。
そんなコトはこの際どーでもイイのだが、Wikipediaによると、アレが開発されたのは48年も前の1961年とのことで、半世紀近くの間、新製品が次々と発売されているようで、スーパーやドラッグストアにも、各社から多種多様な製品が陳列されている。


本日ふと思ったのは、そんな半世紀もの歴史のある製品が、いまだに完成形にならないのはなぜなのか?ということ。妻に訊いてみたところ、さまざまな面で個人差があるから、多種多様になるのはいた仕方ないのだとの弁。

だったらいっそ、スーツなんかと同じように、アレもオーダメイドにすればイイんじゃないの?と云ったところ、完全に無視。そりゃもちろん、フツーの服を作るのとはワケが違うから、おいそれと実現するものでもないかもしれないが、絶対に需要が衰退しない産業だから、うまくすればイイビジネスになるんじゃないの?なんてコトを云ってると、女性に総スカン喰らうのだろう。