ゴールド免許がまたまた遠ざかる...

この日21:20ごろ、所用を済ませ、ヤサ界隈の走り慣れたまっすぐな道路を走っていると、いわゆる「ねずみ取り」に引っかかってしまった。


その場所の少し前のコンビニから出て、数百メートル走った先の赤信号で停止したところ、両手に誘導灯を持った警察官が出てきて、それをバッテンにクロスさせていたので、なんだろ?と思っていたら私の運転席の横に来て「運転手さん、24キロオーバーです。その信号が青に変わったら左に曲がって...云々」とのたまいやがり、別にぜんぜん急いでもおらず、あまつさえ速度違反してる自覚なんかまったくゼロの私には、まさに青天のヘキレキ。



法定速度40km/hの道路で64km/h出ていたので24km/hオーバーだ!とのことで、たしかにそいつはなにも間違っていないから、文句の云いようもないワケだが、80とか100出していたならともかく、60km/h台だったらみんなフツーに出してるでしょ(急いでるときなんか、いつも100くらい出して走ってるぜ)とも思ったモノだが...
いやはや...そのときは、ほかのクルマがぜんぜん走っていなかったコトもあって、よけいに目立ってしまったのだろう。

それにしても、そんなに速度を遵守させたいのなら、パトカーで赤灯回しながら、その道を40km/hでずーっと行ったり来たりしてれば、いやがおうにもみんな40で走りますって!という感じ。
まあ自分が悪いわけだから、だれに文句を云えるものでもないが、こんなんで15,000円の反則金はあまりにも痛い...