購買意欲はレッドゾーンへ

車載用のビデオカメラをなんだかんだと物色していて、偶然見つけたコイツ
価格も10,000円くらいと激安だし、本格的なカメラと比べれば機能面では三歩も四歩も劣りそうだが「こりゃ、やっぱ失敗だった!」となったときのキズもそれほど深くなさそうで、遊びで使うにはけっこうよさそう。

実は本日、ヤサ界隈のケーヨーD2(ホームセンター)にて9,600円くらいで売っているのを、すでに確認済。
その場で買っちゃってもよかったが、こんなオモチャちっくなのじゃ「安モノ買いのゼニ失い」になりはしないかというのと、いちおうウチのの了承を得たほうがイイかな...という根性のなさによって、いったん見送って帰ってきた。

その後、このカメラで撮影した動画がいくつかYouTubeに上がっているのを視て、いまの私のデジカメとは雲泥の画質じゃん!と、私の購買意欲は一気に上昇。
それを横から視ていたウチのが「これ、(画質が)すごくキレイじゃん」と喰いついてきたからシメたもの。
すかさず発した「このカメラ、10,000円くらいで買えるのよ。ケーヨーで売ってたのよ。買っちゃおうかな...」との私の発言に対し、覚悟していたとおり「また買うのぉ?」と云われてしまったが、「10,000円だしよぉ、もし失敗でも大したこたぁねぇ...云々」と、本日冒頭の二行目と同内容の講釈をタレたところ、それ以上反対意見を述べなかったので、これは買ってきても大丈夫そう。
ということで、またまたケーヨーD2へ行ってみようと思うが、現品限りとあったので、オレが行くまでダレも買うなよ!と切に祈るばかり。
万全を期すなら、電話して「売るんじゃねぇぞ!」と云っておいたほうがヨイだろうか...