13:01 金曜日折り返し地点

今日はいろいろあって、昼食を13:00から摂る。
そしたら来客一件をやり過ごし、数時間で今週も更ける。
夏期休暇まであと三営業日。
通常ならあっと云う間のことだが、こうして特定の日の到来を待つ間というのはとても長く感じるものである。

高校のときかなんかに受験した模試で、国語の例文で「バス停でバスを早く来させる方法」というのがあり、なぜかいまだによく憶えている。
方法は簡単、タバコを吸い始めればよいのだそうだ。
タバコを途中で消すのはもったいないから、吸い終わるまではバスは来なくてよいという心理。
一方、吸っている途中でバスが来たら、「おお、もう来たよ」と思うようにする心理。
一見よくできた理屈だとは思うが、この嫌煙ムード一色のご時世で、果たして実践できるのかどうかという問題もある。
ましてや大勢が並んでいるところでの喫煙というのは、たとえそこが禁煙とされていなかったとしても、かなり勇気のいる行為だと思うが...