五年ぶりの新作

out of noise(数量限定生産)

out of noise(数量限定生産)

リリースを重ねていくたびに難解になっていく感じは例に漏れずというところで、偉そうな講釈をタレないことを念頭に置いた率直な感想としては、就寝時のBGMとしてけっこうヨイのではないか、ということ。
いろいろ思いはあるものの、ひさびさにCDプレイヤで聴いてみた。

ちなみにiTunesのほうであがっているほうには、ボーナストラックとして本人の全曲解説がついている。
しかもそれだけ単体では購入できないという、なんとも苦々しい仕組みを採ってやがる...