東京モーターショー

行ってきた。
実はレポートを途中まで書いたところで、なにを血迷ったかうっかり「ブラウザの戻るボタン」を押してしまい、未保存の内容が全部消えて、やる気ゼロに。
こうしたBlog形式は手軽ではあるが、こういうのが怖い。
気を取り直してみようと思っても、日曜の夜ということも手伝ってまったくテンションが上がらず、もう二度と同じコトは書けぬ。


いまの気分が四輪より二輪に傾いているので、撮ってきた画像もやはり二輪のほうが多い。
そもそも、いままでならそのエリアへ行くことすらなかったのに、人間の関心というものはここまで大きく変化するものなのか。



ま、わかりやすいとは思うが、やはりまずココへ足が向く。
ここにも、これでもかとばかりに105周年のロゴがあしらってある。
このブースのきらびやかさというかハデさは、やはり他メーカとは一線を画していた。


ブースの角には、こいつがまっ先に目につくように展示してあっった。
やはりハーレーといえば、多くのヒトがこういうのをイメージするだろう。
二人で乗ることをハナから前提とした造りになっていて、同乗者もかなり快適に乗れそう。


すでに米国では出回っているらしいが、日本国内ではこれから発売になるという ROCKER という車種。
特に目立つように高々と展示され、クルクル回っていた。
こういうスタイルは、好みが極端に分かれそうではあるが。


くだんのFXDFの姿も。


これも新車種とのこと。
カラーリングはともかくとして、やはり風格がある。


わが愛馬FLSTFの通常版も。
車種もいろいろあるが、全体的なスタイリングとしては、やはりコイツがいちばんバランスがヨイと思うのは身びいきか。


他メーカのブースで、こうした車種を発見。
こういう云い方するとイヤミっぽいが、なんだかやはり小僧に見える。




すっかり疎遠になってしまったホンダのブース。
CBシリーズが一挙に並べてあった。
左のCB400 SUPER FOURを見ると、先日まで行っていた教習所を彷彿とさせられる。


だいたいこんなところである。