作戦進行中 - Harley Davidson Central視察

教習所より帰宅し、ネットサーフしつつiTunes観たりしながら、半月もほっぽらかしていた出納帳の帳尻を合わせていたら、いつのまにか時刻は16:00過ぎ。
あまりにもドロドロに汚れていたわが霊柩車を洗車したり、クリーニング屋行ったり、ひいきの肉屋でメンチカツを買い喰いとかしていると、あたりはすっかり暗くなっていた。
あらかじめ調べておいたヤサ界隈のハーレー取扱店は意外と近く、19:00まで営業しているところに18:30ごろ到着。
目前で観るさまざまな車種は想像以上の迫力であり、こう云っては語弊があるだろうが、ハーレーを観たあとに国産バイクを目にすると、それらがまるで小僧に見えるほど。
さらに、なにがどうというのはうまく表現できないものの、いままで行ったことのあるバイクショップのそれとは明らかに違う雰囲気の店内。
最初はさらっと観てすぐ帰るつもりだったが、結局はスタッフのいろんなウンチクを聞きつつ、あれこれ跨らせてもらったりして、結局閉店まで観ていた。

そのなかで、いちばん琴線に触れたのが、この DYNA FAT BOB という車種。

...さてさて、そもそも「ちょっと乗りたくなった」で始まったこの作戦も、気づいてみるとまったく別のハナシになっているあたりが、自分でもちょっとそら恐ろしくなってきた。
とはいえ、こうしていろいろと思いを巡らせて悩んでいるときが、実はいちばん楽しかったりするものだろう。