まがいモノもここまでくると...
某スーパーのゲームコーナーで、当たれば出てくるという賞品の中にこんなものが。
かつてこちらで見た記事のものは、ホンモノとは似ても似つかないのでパロディとして笑えたが、ココまで酷似しているとちょっと笑えない。
しかしこうして実在する以上、どこかの会社がそれなりのラインで生産しているに違いないが、そもそもこんなものを作ろうと考えつくこと自体が信じられないし、その生産自体が承認されているというのも、まるでこれもお隣のニセモノ王国でのハナシのようで嘆かわしい。
そのうえ、こんなものを仕入れてゲームの賞品にしているゲーム業者、さらにはそれをなんとも思わず置いているこのスーパーも、もはや脳みそが働いていないに違いない。