連休も更けてしまった。

明日はとにかくリハビリのつもりで、一日だけガマンして仕事する。

昨日の単純ついでに"SWING GIRLS LIVE!"のCDを買ってしまった。
私はなぜか、バリバリに上手いプレイヤが演っているヤツよりも、こういうモノのほうが琴線に触れてしまうのだが、こういうのを「判官びいき」と云うのだろうか。

初回特典なんかのおまけが封入されているのもなかなかイイ。
とはいっても、私は別に女子高生マニアではないので、念のため。

高校が男子校だったせいか、あの映画のように学校において男女入り乱れてワイワイするような経験もなく、私の高校時代というのは、ただひたすら早く学校を離れるコトに注力していた。
もちろん当時も学校以外においてはその種の楽しいことはあるにはあったが、あくまで「同じ学校」という属性においても、こういうのを欲していたという、一種のコンプレックスのようなモノなのではないかと自己分析してみる。
そう考えていくと、受験が早く終わるからといって短絡的にその高校しか受けなかった、20年前の自分を呪うしかないわけだが...