休肝日、禁煙日

こういったカラダに悪いものを絶つ日を設けるというのは、その嗜好と永く付き合っていくためには必要なことだろう。
ちなみに私はどれも意識的に実行したことがなく、呑むのを忘れていた、という日なら何度かある程度。
また、後者については記憶している限りまったくない。

「禁パソコン日」ってのも作り、趣味嗜好においてはもちろん、仕事をするうえでも断じて使用してはならぬ、としたらどうなるだろうか。
そもそもこんなもの、少なくとも10年前は日常的に使っていなかったのだから、なければないで他のことをする時間に充てることができるに違いない。


しかしその当時、パソコンを触らない代わりになにをしていたかがどうも思い出せないのが不思議である。