師走12月

今年もいよいよ大詰め。
とはいえ冷静に考えてみると、なにが「いよいよ」なのか?という気になる。
これから老いて死ぬまでに、いままで生きてきた以上の期間が残っているというのに、いよいよもなにもないというものだ。
もちろん、順当に生涯をまっとうすれば、というのが前提ではあるが。