2004-12-01 師走12月 今年もいよいよ大詰め。とはいえ冷静に考えてみると、なにが「いよいよ」なのか?という気になる。これから老いて死ぬまでに、いままで生きてきた以上の期間が残っているというのに、いよいよもなにもないというものだ。もちろん、順当に生涯をまっとうすれば、というのが前提ではあるが。