夢を見た

つらい週明け。
かつて「夢日記」なるものをつけようと思ったことがあったが、このところ見ていないのか憶えていないのか、ネタそのものが発生していない状態だった。
ところがここ二日間のは、かなりはっきりした夢だった。
一昨日の朝方見たのは、なぜかどっかの崖っぷちの細い道を歩くことになり、気づくと雪が積もっていて崖に滑り落ちそうになるというもの。
しかも崖の下がまったく見えないそうとう高い場所で、その上後ろの壁がだんだん迫ってくる。
雪が滑ってしまって手足の踏ん張りが効かず、いっしょにいた妻は先に落ちてしまいそうになったところで目が覚めた。
恥ずかしながら、うなされてヒャアヒャア云っていたことを記憶している。

今朝の夢は、なぜか私がオリンピックに出場することになっていて、まったく支度も心の準備もないまま、はいすぐに本番ですよ、みたいなシチュエーション。
おいおい...と思っているといつの間にか水着になっていて、プールのところへ行くと、飛び込み台が15メートルはあろうかという荒唐無稽なものだった。
あんな高い飛び込み台から飛ぶのかよ!?と困っているところで目が覚めた。

なんともくだらん夢を見ているねぇ...と云うなかれ。